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YELLOW GRADATION×SKIRT

 

黄色のグラデーションになっている紬織で制作したスカートとなります。

生地の縦縞を生かし前側のスカートには追いかけヒダを作り、ヒダが消えないようにミシンでステッチを入れました。コットンツイル生地のキャメル色の生地を紬生地のラインに混ぜて少し変化を付けましたが、なるべく自然な色使いにしました。

ヒダ部分以外はゴムを通しギャザーにして色々な体型の方に対応出来るように工夫してみました。普通のスカートのように前後のスカートの繋ぎ部分を左右の腰の位置に作らず、前スカートのヒダ部分だけにベルト芯を貼ったウエストベルトを付けました。スカート全体にゴムを通してしまえば簡単ですし、完璧にフリーサイズになりますが、ウエスト全体がゴムスカートではお洒落感がなくなります。やっぱり前中央はキチッとしたい!アウターをインしなければウエストベルトは見えないけれど、見えなくてもその辺はこだわりたくて…その結果、考えたのがスカートの前後繋ぎ目が左右の腰部分ではなく、着る方の体型によってフリーになるスカートです。ウエストの太さによってベルト位置はズレますが、ヒダとギャザーへの切り替えが自然な感じになっているので、それぞれのウエストに合わせたデザインとして問題なく綺麗に見えると思います。お腹中心はどなたが着てもキッチとしたスカートベルトになっているので、見た目もきれいになるはずです。

只ギャザーの分量はウエストサイズが大きくなるほどに少なくなりますが、太めのウェストの人がギャザーの量の多いスカートを履けば太って見えてしまうので、丁度いい量になるのではないかと思っています。いかがでしょうか?

なお、ウエスト85cmまで対応出来るゴムの長さになっています。ご購入いただいた方が、ご自分のウェストに合うようにボタンをゴムにあるボタンホールにとめます。残りのゴムを少し残して必要のない長さはカットします。ボタンはベルト繋ぎ目の生地の中に隠していただき余っているゴムもヒダ側のベルト部分に平になるように閉まっていただくと、ボタンもゴムも見えなくなります。ウエストが太くなった時の心配のある方は長いままゴムをウェスト部分に隠しておけば安心です。残りのゴムが長く入れにくい場合は細い棒、お箸などを使って上手に収めていただければスッキリと全て見えなくなります。

いいアイデアでしょう?!実はどうしようかと悩んでいる時に一昨年、出産体験をした娘からマタニティーウェアに付いていたゴムのことを教えてもらったのです!手芸店に行ってみたら、ちゃんとボタンホールの付いたゴムが売っていました!驚きの便利品ですね!普通のゴムよりは高いですが、自分でボタンホールを作る手間を考えたら絶対安いです。そのゴムを利用したフリーサイズのスカートの完成です!いかがでしょうか?

この一品の詳細はこちら

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